株式会社イメージスタジオ・イチマルキュウ(以下、イメージスタジオ109)は渋谷駅前東口の渋谷東急文化会館(渋谷区渋谷)8階にてニュータイプのデジタルシアター「E−Field」(イーフィールド)を8月10日より開業いたします。  3月に閉館した五島プラネタリウムの施設を有効活用し、様々な技術や技法を積極的に取り入れ科学とエンターテイメントの融合した新しい形の場(新しい劇場)創りを目標にしております。 EーFieldとはエンターテイメントの‘E’と、場を意味するfieldから創られた名称です。デジタル世代がもっともアクティブに交流している渋谷の立地を活かしアニメーションなどの日本の誇るコンテンツをデジタルエンターテイメントの形で開発、提供して行きたいと考えます。  本劇場、ニュータイプシアターE−Fieldは期間限定で、新技術と映像表現の高度な融合を試す映像制作のアンテナショップ的位置付けと、その制作が可能な新人作家の発掘、コラボレーションも大きな運営目的の一つとしています。E−Field開設以降は、新しい映像表現の制作支援の為のプロデュ−スチームを立ち上げ、本格的な制作支援をおこなって行きます。 ニュータイプシアターE−Fieldはプラネタリウムのファシリティである全天周スクリーンを備えマルチユースを可能とする実験劇場で映像コンテンツの上映はコンピュータサーバーからデジタルデータでの直接送出を行ない、映像の投影にはDLPプロジェクターを使用します。コンテンツの保存、管理から送出、投影までの全てのプロセスをフルデジタル化した劇場となっています。上映形式は3面マルチスクリーンで約23分間の上映、一回の収容人員は150名、1日10回の予定です。 こけら落としで上映されるコンテンツは、『機動戦士ガンダム』のストーリー世界を科学的に考証し、デジタルセルアニメーションと3Dコンピュータグラフィックスで再現し全天周スクリーン上で上映する、 ハイブリット映像(科学エンターテインメント)としてアニメーション制作会社の株式会社サンライズと共同で開発中です。

お問い合わせ先

株式会社イメージスタジオ109 E−Field  
メールアドレス:e-field@imagestudio109.co.jp    

《説明資料》

日本初の非圧縮フルデジタルシアターの説明

ハードウェアシステム 
送出コンピュータサーバー(UNIXワークステーション)に接続されたディスクアレイにコンテンツ容量220GBを格納し3画面分の映像をDLPデジタルプロジェクターに送信しています。同時にハードディスクにレコーディングされた7チャンネルのオーディオを再生します。

ソフト制作
Mイメージスタジオ109とMサンライズの共同開発で制作された、フルデジタルのアニメーションコンテンツです。3Dコンピュータグラフィックスを駆使し登場する人物キャラクター意外は全て3DCGで制作されています。またキャラクターそのものもデジタルペイントによるセルアニメ−ションで制作されています。

株式会社イメージスタジオ109

(株)イメージスタジオ109は東急グループ系の映像関連企業です。富士急ハイランド『ガンダム・ザ・ライド』のCG映像制作を始め『サッポロビール黒ラベル』一連のシリーズやNTT東日本『ガッチャマン』等のCFのCG制作とコ・プロデュースを手掛けました。109は撮影スタジオ、ポストプロダクションなどの設備事業のみならずマンパワーを駆使したクリエイティビティーの高い『映像制作者集団』を形成しています。

株式会社サンライズ

株式会社サンライズは、『機動戦士ガンダム』シリーズ作品や、「カウボーイビバップ」「勇者王ガオガイガー」など、オリジナルのアニメーション作品を中心とした映像制作会社です。TVシリーズを始め、劇場作品や特殊映像など幅広い映像展開をしています。  今回のE−Field用作品では幅広いファン層に支持される『機動戦士ガンダム』シリーズの最新映像として、ライセンサーである株式会社サンライズも全力を投入して開発に取り組んでいます。